国立競技場でオープニングイベント、ボルト氏らトラック駆ける

These components are beautiful.

新しい国立競技場のオープニングイベントに参加した元陸上男子短距離のウサイン・ボルト氏。日本スポーツ振興センター提供(2019年12月21日撮影)。(c)AFP PHOTO / JSC(Japan Sport Council)

写真拡大

【AFP=時事】2020年東京五輪の開会式まで7か月となった21日、大会のメイン会場となる新しい国立競技場(Japan National Stadium)でオープニングイベントが行われ、元陸上男子短距離のウサイン・ボルト(Usain Bolt)氏らが登場した。競技場の一般向けの公開はこの日が初めて。

 ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)の選手入場を思い出させるような和太鼓のパフォーマンスで始まったイベントには、人気アイドルグループ「嵐(Arashi)」やラグビー日本代表主将のリーチマイケル(Michael Leitch)も参加し、この日一番の声援を浴びた。

 パラアスリートらとのエキシビションレースで200メートルを駆け抜けたボルト氏は「たくさんの人々の前で走れて最高の経験ができた。五輪には出ないから走れてうれしかった」とコメント。現役復帰の可能性については「戻ってくるかって? ないよ」と完全否定した。

「今ちょっと走っただけで体が痛いくらいだ」とジョークを飛ばしたスーパースターは、一ファンとして初めて五輪に参加することを楽しみにしていると付け加えた。

 伝統的な和のデザインが取り入れられた隈研吾(Kengo Kuma)氏設計の国立競技場は6万人の収容人数を誇り、東京の真夏に耐えられるよう多くの暑さ対策が施されている。最上部のひさしは日差しや雨を遮り、スタジアム内に風を取り込むよう設計された。他にも8か所にミスト冷却設備、気流創出ファン185台、空調付き休憩室16室が設置されているという。

 新国立競技場で行われる初のスポーツ公式戦は、元日開催のサッカー天皇杯(The 99th Emperor’s Cup)決勝となる。

【翻訳編集】AFPBB News

■関連記事
・東京五輪・パラの最終予算は1兆3500億円、大会組織委
・早過ぎた東京2020、13歳空手少女が抱く五輪の夢
・ボルト氏がサッカー転向の夢を断念 「スポーツ人生は終わり」

Meet this fancy addon!!

Read full article at the Original Source

Copyright for syndicated content belongs to the Linked Source