ラグビー・イングランドのエディー監督が契約延長か 協会幹部「当然」

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ラグビーW杯日本大会でイングランドを準優勝に導いたエディー・ジョーンズHC(2019年10月23日撮影)。(c)CHARLY TRIBALLEAU / AFP

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【AFP=時事】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)で準優勝を果たしたイングランド代表が、エディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)との契約を、次回のW杯となる2023年フランス大会(Rugby World Cup 2023)まで延長することも視野に入れながら、帰国後交渉を始める見込みとなった。

 2015年、母国開催のW杯(Rugby World Cup 2015)でプールステージ敗退の惨敗に終わったイングランドを任されたジョーンズHCは、世界チャンピオン返り咲きという4か年計画を完遂する寸前まで行ったが、決勝では南アフリカに12-32で圧倒され、優勝にはあと一歩届かなかった。

 それでも、W杯メンバー32人中25人が20代と比較的若いチームは、決勝トーナメントでオーストラリア、さらには大会2連覇中だったニュージーランドを撃破し、その戦いぶりが称賛を集めた。

 ジョーンズHCとイングランドとの契約は2021年までで、同国ラグビー協会(RFU)のビル・スウィーニー(Bill Sweeney)最高責任者(CEO)によれば、ジョーンズHCが少なくとも現行の契約を全うするのは間違いないという。

「エディーは世界最高かはともかく、世界有数の指揮官だ。南アフリカ戦の敗戦があってもね」「向こうへ戻ったら最優先でやらなくてはならないのは、一緒に腰を下ろして話をすることだ」「緊急の案件としてそれに取り組む」「エディーは2021年8月末までの契約を尊重し、満了するつもりでいる」

 さらにスウィーニー氏は、フランス大会へ向けた折り返し地点である2021年までチームを率いることで、協会とエディーHC本人の双方が納得しているのなら、最後まで任せるのが筋だとも話している。

「当然だろう」「2023年フランス大会までやり通し、空白期間をつくらずに済むならそれに越したことはない。もっともそのためには、両者が完全に納得していなければならない」

 報道によれば、W杯準々決勝でイングランドに敗れ、マイケル・チェイカ(Michael Cheika)HCが退任したジョーンズHCの母国オーストラリアが、引き抜きを目指しているという話もある。

 しかしイングランドも、ジョーンズHCの就任後にシックスネーションズ(Six Nations Rugby)優勝2回、うち1回は全勝優勝を果たしており、スウィーニーCEOは、現指揮官の指導があればさらに上も狙えると信じている。

「そうだ、そう思う。エディーは今のチームで素晴らしい仕事をしている。前回大会でわれわれのいた場所を思い出してみればいい」「彼はこれからイングランドを長年引っ張ってくれるであろう、優秀な選手を何人も発掘した。選手たちともうまくやっているし、英ラグビーに情熱を傾けているから、まだまだ多くのものをもたらしてくれるだろう」

「仕事はまだやりかけだ。パイプラインのようなもので、チームへ加えるべき選手はまだ他にもいる」「おそらくエディーは、50〜55人のグループで最終候補を形成することを目指すだろうから、長期政権も考えているはずだ」

【翻訳編集】AFPBB Ne

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