オールブラックス前HCがトヨタ加入 「アドバイザーに近い役割」

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トップリーグのトヨタ自動車ヴェルブリッツでスタッフに入閣することが決まったニュージーランド代表前HCのスティーブ・ハンセン氏(2019年10月26日撮影)。(c)CHARLY TRIBALLEAU / AFP

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【AFP=時事】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)でオールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)を率いたスティーブ・ハンセン(Steve Hansen)氏が、トップリーグのトヨタ自動車ヴェルブリッツ(Toyota Verblitz)でディレクターオブラグビーに就任することが2日に決まった。

 ハンセン氏のトヨタ行きについては、W杯準決勝でイングランドが19-7でニュージーランドを破った際、イングランドのエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)が「彼がこの国にまた、トヨタのコーチとして戻ってくるのを知っているから、トヨタの車はいっそう速くなるだろうし、ワールドラグビー(World Rugby)にも関わるはずだ」と話していたが、本人がこの日動画メッセージで、広まっていたうわさが事実であることを認めた。

 監督というよりは相談役に近い役割とのことで、「トヨタ自動車ヴェルブリッツで指導や相談、助言に携わる仕事を得た」「ヘッドコーチではなく、アドバイザーやメンターに近い。1年のうち5〜17週はあちらで過ごすことになる」と話している。

 トヨタはすでに、W杯限りでオールブラックスを引退した代表127キャップの前主将、キーラン・リード(Kieran Read)の加入が決まっており、これでもう一人、ニュージーランドの大物がチームに加わることになる。

 ハンセン氏は2011年のW杯ニュージーランド大会ではアシスタントコーチとして、2015年のイングランド大会ではHCとしてオールブラックスのW杯制覇を経験している名将で、ウェールズを40-17で下し、3位で有終の美を飾った日本大会限りで代表指揮官を退任した。

 トヨタでは、スーパーラグビー(Super Rugby)のNSWワラタス(NSW Waratahs)でアシスタントを務めたサイモン・クロン(Simon Cron)HCとタッグを組む。ハンセン氏は「彼の成長を助ける機会を得ることができて、本当に楽しみだ」と話している。

「トヨタを優勝できるチームにすることもそうだが、同時に家族のような、ある種オールブラックスに近い、みんなが誇りに思えるクラブ環境の構築も目指したい」「フルタイムのコーチ業ではないが、これでラグビーに関わり続けることができる」

【翻訳編集】AFPBB News

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