傷心のNZ代表、先発7人変更でウェールズとの「ラグビーW杯決勝」へ

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【10月30日 AFP】ラグビーニュージーランド代表のスティーブ・ハンセン(Steve Hansen)ヘッドコーチ(HC)は29日、W杯日本大会(Rugby World Cup 2019)3位決定戦のウェールズ戦に臨むメンバーを発表した。ハンセンHCは相手を挑発するかのように、この試合はウェールズにとっての「W杯決勝」だと話している。

 ハンセンHCは、「何も懸かっていないんだから、好きにボールをまわせるはずだと言う人は多いかもしれない」「しかし私は、多くのものが懸かっていると思う。相手からすれば、この試合に勝つのはW杯で優勝するようなものじゃないかな」とコメントした。ニュージーランドはウェールズとの直接対決で34戦31勝と圧倒しており、敗戦は1953年までさかのぼる。

 来月1日の試合を最後にニュージーランドの指揮官を退任するハンセンHCは、準決勝のイングランド戦の敗戦が今も「交通事故」のように響いていると話している。W杯で12年ぶりに敗れ、前人未到の大会3連覇の望みを絶たれたオールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)にとって、3位決定戦は何の慰めにもならない。そのつらさを、指揮官は愛する人を失う悲しみに例えている。

「こんなことは初めてだ」「彼ら(イングランド)はわれわれよりも良かった。それについて、どう語るかはみなさんの自由だが、この苦しみは実際に味わってみなければ分からない」「ラグビーを生き死にに例えたくないが、家族を交通事故で失うのはこんな気持ちなのではないだろうか」

 ハンセンHCは、ウェールズ戦では準決勝から先発7人を入れ替えることを決断した。今大会ではあまり出番のなかったベン・スミス(Ben Smith)が右、リコ・イオアネ(Rieko Ioane)が左のウイングに入り、ソニー・ビル・ウィリアムズ(Sonny Bill Williams)とライアン・クロッティー(Ryan Crotty)が強力なCTBのデュオを形成する。

 前線では、デーン・コールズ(Dane Coles)がコディー・テイラー(Codie Taylor)に代わってフッカーを務め、サム・ケイン(Sam Cane)がオープンサイドフランカーに復帰。ブラインドサイドにはシャノン・フリゼル(Shannon Frizell)が入り、スコット・バレット(Scott Barrett)は慣れ親しんだ2列目に戻った。

 その一方で、ハンセンHCはハーフバックには主力のリッチー・モウンガ(Richie Mo’unga)とアーロン・スミス(Aaron Smith)を引き続き起用。ナンバー8のキーラン・リード(Read full article at the Original Source

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